Chihiro Sings
DIGITAL RELEASES
2021/04.21 : HORIZON / MARU
<from MARU> 「この一年で変わってしまったように見える世界。ふと見上げた景色に、ずっと変わらない地平線が見えた。想像するのか壊すのか。残すのか守るのか。。。コロナ禍でステイホームが続き、久しぶりに乗った新幹線から見た風景。変わらずに美しかったのが今でも目に焼き付いている。わたしの今の想いを込めて書いた曲です。」
Chihiro Singsは英作詞及びコーラス参加。
2021/04.14 : Meteor Stream / fox capture plan
5月19日リリース予定のfox capture plan 9thフル・アルバム『NEBULA』から「Meteor Stream」の先行配信がスタート。原型のピアノトリオにギター・ストリングス・コーラスを加えたフルオーケストラで演奏され、ソリッドなリフ・リズムが狂騒的に絡みあいエモーショナルな共鳴を生んだ核心的なトラック。Chihiro Singsはコーラス参加。
2021.04.07 : April Goddess / Laranja
Pianist/Keyboardist/Composer、Yoko Yamazakiのブラジリアンクロスオーバーソロプロジェクト"Laranja"が約4年振りに新作シングル曲「April Goddess」を配信する。
こよなく愛するMPB(ブラジリアンミュージック)をはじめ、あらゆる音楽から与えられた恩恵を、独自の世界観でMixするLaranja:Yoko Yamazaki。色彩感あふれる楽曲と、時に情熱的に、時に水を打つように響くピアノが印象に残る。 新作『April Goddess』は、これまでのブラジリアンフュージョン色の強いLaranjaから、コンテンポラリーな世界へと旅立つ予感が感じられる1曲。
4月、春の訪れ。柔らかい陽だまりの奥に潜む、Romantic Beautyと言えるような、甘く閉ざされた幻想的な秘密の世界。フィーチャリング・ボーカルには、5月に朗読とオリジナル楽曲、即興演奏を盛り込んだ音楽と絵本のセットをリリースするChihiro Sings。 長年Laranjaに参加している彼女による、繊細な表情の歌と歌詞が美しく響く。
エモーショナルに空間を翔ぶようなフルートは、昔からYoko Yamazakiとバンド活動を共にし、Jazztronik等にも参加している姫野朋久。 Groovyで歌心あるベースは、SambaからHip Hopまでを演奏し、毎夜、街に弾き語りを響かせる、流しのケンゴ。オーガニックで包容力のあるドラムはex.Bohemianvoodoo、井上孝利。
サウンド共同プロデュースに、90年代渋谷系/Acid Jazz/Japanese Funkで人気を博した元escalatorsの堀越昭宏。
堀越氏のコンテンポラリーなストリングスアレンジが随所に光る。
2020.11.25 : Blackbird / NOA NOA
PChill-Out Neo Brazilian 音楽は旅。リオ→ロンドン→ニューヨーク→東京、様々な国の都市を巡り渡ってきた音は、ここではないどこかへとあなたを誘う。雲一つない蒼空、穏やかに広がる大海原、水面を翔ける夏を呼ぶ風、夕陽に染まるビーチ、窓辺に映る街明かりと喧騒、小気味よいビートに自然と身体が揺れ、浮遊感に満ちた音色に身を委ねる。そこは都市生活者がいつか夢見た水平線の彼方のまだ見ぬ世界。
ビートルズの問答無用の名曲Blackbirdを、ガットギターのアコースティックな感触に軽快なビートを被せ、Chihiro Singsのハイトーンボイスが軽やかに歌い上げる。
VIDEO SERIES
murmuration
詩と音楽の有機的な「うねり」や「ゆれ」をキャプチャーすることをコンセプトとした音楽実験的プロジェクト “murmuration”。Chihiro Singsがセレクトした詩に対し、自由な音付けをエクスチェンジし合うコラボレーションシリーズ。